特殊寝台について

特殊寝台について

特殊寝台とは介護用のベッドということになりますが、要介護2以上の方がレンタル可能です(要介護1の方でもレンタルが認められる場合もあり)。 特殊寝台を検討する場合は、生活のなかで特殊寝台が本当に必要なのかといったことから、じっくり検討してみると良いでしょう。介助を受ける方によっては、反対に布団で寝起きしたほうが生活を改善できることもあるからです。またそうしたところから考えていくことで、機能過剰な寝台を選ばないで済みます。 ただしベッドのほうが、介助する側がラクになるという側面もあります。介助をする側・受ける側の両面から必要性を考えてみてください。 特殊寝台は、背上げ機能、脚上げ機能、昇降機能が主な機能となります。背上げ機能や脚上げ機能は、本来介助を受ける方がベッドで起き上がるためについている機能で、先に脚側をあげてから背上げをおこない、背上げによって前方に押し出されないように使います。ベッドから起き上がるのが自力でできる方には不要なものと言えるかもしれません。 また昇降機能は、ベッドの横に腰を掛けて椅子のようにして座る場合に、足裏が床面にぴったりつくような高さに調整するためについている機能です。立ち上がるときは座面が高いほうがラクですから、その時々で使いやすい高さに変えられることが昇降機能の良いところでしょう。